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最初の5秒で決まる?続きが見たくなる3つの設計

vanweekendjpn
10月15日
読了時間: 3分

編集室で素材を見返していたとき、社長さんが「ここ、もう少し丁寧に説明したいんだよね」と冒頭のあいさつを撮り直された日がありました。内容はとても誠実で、私たちも良い出だしになったと感じていました。ところが公開後の数字を開いてみると、多くの方が最初の数秒で次の動画へ移っていました。今回の動画では、その「最初の5秒」で視聴者に何が起きているのかについてお話ししています😊

動画はこちらからご視聴いただけます🎥

視聴者は5秒で「面白いかどうか」を判断しています⏱️

動画の中でお伝えしているのは、動画が始まってからの最初の5秒で、視聴者は「この動画は面白いかどうか」をほとんど自動的に判断している、ということです。じっくり考えて決めているわけではなく、画面の空気を感じ取って、指が次へ動くかどうかが決まっていきます。だからこそ、最初の5秒は大きな勝負どころになります。私は編集で何本も見比べるうちに、内容の良し悪し以上に「冒頭の5秒に何が置かれているか」で結果が変わる場面を何度も見てきました💡

教育的な内容こそ、入口の5秒を整えます📚

このチャンネルはどちらかというと教育的な要素が強い、と動画の中でも触れています。学びのある内容は、見ていただければ必ずお役に立ちます。ただ、その価値は最後まで見て初めて伝わるものでもあります。だからこそ「この動画、面白いな」「これは勉強になるな」と最初の5秒で思っていただく工夫が必要になります。中身が良いものほど、入口を整える価値は大きくなる。ここに気づいてから、私は冒頭の設計に一番時間をかけるようになりました。

冒頭5秒に置くと効く、3つの要素✨

ひとつ目は、結論を先に言い切ることです。「離脱は、最初の5秒で決まります」のように、動画の答えを最初に出してしまいます。ふたつ目は、視聴者の頭に浮かぶ問いをそのまま口にすること。「視聴者ってどこで離脱しやすいんですか?」という質問から入ると、自分ごととして受け取っていただけます。みっつ目は、現場の映像やテロップで見どころを先出しすること。言葉だけでなく、画でも興味を持っていただく設計です。どれも撮り方を少し変えるだけで、今日から試していただけます🎬

5秒を整えると、そのあとの努力が全部生きます🌱

冒頭を工夫すると、その先に用意した事例も、丁寧に作った図解も、きちんと届くようになります。逆に言えば、最初の5秒だけで、それまでの準備が伝わるかどうかが変わります。撮影のときは、いちばん良い一言をどこに置くかをチームで話し合うようにしています。多くの場合、その一言は動画の真ん中よりも、いちばん最初に置いたほうが力を発揮します。この並べ替えだけで視聴維持率が変わった動画は、決して少なくありません😊

最初の5秒は、内容を削るための場所ではなく、続きを見たいと思っていただくための場所です。次の1本を撮るときは、冒頭に何を置くかだけでも、ぜひ一度チームで話し合ってみてください。そこがそろうと、これまで積み上げてきたものが、ちゃんと届くようになります🌱

ラモスマーケティング 広瀬

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